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ファンシーラットの飼育情報について

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栄養素別、働きや性質一覧表【未完・ちょこちょこ更新】

「ビタミンCが体に良い(人間)」「脂質の取りすぎは体に悪い」なんてよく聞きますが、意外と栄養素一つ一つの役割やその栄養素が欠乏したときにどのような体の変化が起こるのかって、何となくは分かってはいても細かいところまではなかなか知らないのではないでしょうか?
人間にとっても勿論大切な情報ではありますが、それはラットにとっても同じこと
「体を作る時に必要な栄養素は…」「元気が無い時は何を重点的にあげればいいんだろう…」など、各栄養素の働きを把握しておけば何をあげれば良いのかも必然と分かってくるでしょう。


タンパク質
▽タンパク質の種類(全未完)
動物性タンパク質と植物性タンパク質
必須アミノ酸と非必須アミノ酸
構造タンパク質と機能タンパク質
-構造タンパク質-
コラーゲン
ケラチン
エラスチン
ヒストン
アクチン
ミオシン
-機能タンパク質-
酵素
ホルモン
ロドプシン(色素タンパク質)
レセプター(受容体)
免疫グロブリン(抗体)
ヘモグロビン
アルブミン

脂質
▽脂質の種類(全未完)
飽和脂肪酸
不飽和脂肪酸
必須脂肪酸
中性脂肪
リン脂質
糖脂質
コレステロール
リポタンパク質

炭水化物
▽炭水化物の種類と関連事項(全未完)
複合炭水化物と単一炭水化物
単糖類と二糖類
少糖類
多糖類
消化できない炭水化物
グリセミック指数とGI値

ミネラル(無機質)
▽ミネラルの種類(全未完)
-主要ミネラル-
カルシウム(Ca)
リン(P)
カリウム(K)
イオウ(S)
ナトリウム(Na)
塩素(Cl)
マグネシウム(Mg)
-微量元素ミネラル-
鉄(Fe)
亜鉛(Zn)
銅(Cu)
ヨウ素(I)
セレン(Se)
マンガン(Mn)
モリブデン(Mo)
クロム(Cr)
コバルト(Co)

ビタミン
▽ビタミンの種類(全未完)
-脂溶性ビタミン-
ビタミンA
ビタミンD
ビタミンE
ビタミンK
-水溶性ビタミン-
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンB6
ビタミンB12
ナイアシン(ニコチン酸)
パントテン酸
葉酸
ビオチン
ビタミンC(アスコルビン酸)



銅(Cu)
《概要》
牡蠣などの魚介類やレバーなどに多く含まれるミネラルで赤血球の形成を助け、様々な体内酵素の正常な働きと骨の形成を助ける栄養素です。

《主な効果》
  • 貧血予防
  • 免疫向上
  • 動脈硬化予防
  • 成長促進
  • 毛や肌を健康に保つ

《多く含まれる主な食材》
  • 牡蠣
  • シジミ
  • イカ
  • 海老
  • レバー(特に牛)
  • ゴマ
  • ひまわりの種
  • 大豆
  • ソラマメ

《食べ合わせにオススメの栄養素》
銅を効果的に吸収するには亜鉛が必要となります。
しかし、牡蠣・イカ・ゴマなど銅が多く含まれている食べ物には鉄分や亜鉛も多く含まれており、銅を摂取しようとすると必然的に少なからず亜鉛も摂取されるようになっています。


【「ラットに牡蠣が良い」の真意】
私も未だに勉強中であり、不確定かつ予想の記事になりますので、ご了承ください。
「ラットに牡蠣が良い」というのは海外の記事を参照しています。

実際、私が自分の子に与えた時に体重増加率が良かったことは事実でありますが、「("銅"が良いから"銅"の多い)"牡蠣"が良い」のかというと語弊があるかなと思っています。
ラットは確かに海外でポピュラーなペットであり、飼育方法などの情報も豊富です。しかし、最近勉強を進めて分かったのは「専門家発信の情報に限られておらず クチコミで情報が広がっている節もあり、信頼のおける情報としては不確かなものもある。」ということです。
というのも、そう思い始めたのは「ラットは胆嚢がないため、動物性脂肪を消化する酵素を持たない」という情報が何の疑問も持たずすんなりと様々なHPに転用されていたことです。※胆嚢のあるないは消化酵素に関係ありません。

実際の牡蠣と牛レバーの銅また銅の吸収に必要な亜鉛の栄養素量を比較してみましょう。
亜鉛
牡蠣0.90mg/100g13.2mg/100g
牛レバー5.3mg/100g3.8mg/100g
ご覧のとおり、"銅"だけでいえば牛レバーの方が多く、牡蠣はむしろ"亜鉛"の方が多いです。

ではなぜ、「牡蠣が良い」とされているのか?
ラットに様々なタンパク質を与え、吸収率を見るといった実験がありました。その結果では肉由来のタンパク質より魚介由来のタンパク質のほうが吸収率が良く、ラットの"胆嚢のない"という身体の特徴からも魚介の方が消化吸収しやすく銅などのミネラルも効率よく使用出来るのではないかと思います。
そのため、"レバー"よりも"牡蠣"の方が本来のラットの食生活に近く、効率良く消化吸収出来るために向いていると言われ始めたのではないか? と、いうのが私の仮説です。(確信の持てる意見がありましたら、ぜひお寄せください。)

そして、もうひとつ面白いのが「ひまわりの種」
亜鉛
牡蠣0.90mg/100g13.2mg/100g
ひまわりの種 1.81mg/100g 5mg/100g
"銅"の数値だけを見ると"牡蠣"を上回っています。
しかし、"ひまわりの種"は主に脂質です。全体の半分以上も占めています。"銅"を狙ってあげるのにはちょっと使い難いかなといった印象ですね。ちなみに、"ひまわりの種"はどうもハム○郎の影響からハムスターに与え過ぎるなどの問題があって避けておられる方もいらっしゃるとは思いますが、私は適量であれば良い食材であると思います。オメガ6系のオイルの中ではオレイン酸が一番多く含まれているとも言われています。


[その他効果・効能]
銅は特定のタンパク質と結合して銅酵素となり、酵素の運搬・電子伝達・酸化還元の媒体として働きます。また、鉄の代謝や輸送・活性酸素の除去・神経伝達物質(ノルアドレナリン)の生産にも関わっています。

  • 鉄の利用促進作用
  • 脊髄で赤血球(ヘモグロビン)を作る際には鉄というミネラルが不可欠です。
    鉄が不足するとヘモグロビンの量が減少して貧血を起こします。しかし、鉄だけ摂取しても貧血は解消されません。これは銅がヘモグロビンと鉄を結びつける役割を担っており貧血を解消するには鉄と共に銅も摂取する必要があります。銅は腸管から鉄の吸収を促進させる作用も持っています。
  • コラーゲン生成作用
  • 効酸化酵素合成作用
  • 銅は様々な酵素の構成成分となっていますが、中でもSOD(Superoxide dismutase<スーパー・オキサイド・ディスムターゼ>)の合成には銅が不可欠です。SODは体内で過酸化脂質が生成されるのを抑制します。
  • その他酵素合成作用
  • ATP(アデノシン三リン酸)の生産にも関与している。
  • メラニン色素生成作用
  • 銅はメラニン色素、チロシナーゼの構成成分。

[過剰症]
銅はミネラルの中でも毒性が低く、過剰に摂っても自然に排出されるため、通常の食生活で健康に被害が出る心配はありません。
銅鍋などの調理器具や容器で、酢の物などの酸性食品を調理したり保存をすると、銅が食品に溶け出し過剰摂取による中毒症状が起きることがあります。
銅の中毒症状は、肝硬変・発育不良・黄疸など。


(参照)
わかさ生活-銅
疲労回復の生活-銅
ビタミン・ミネラルの泉-銅の働き
グリコ 栄養成分百科-銅
カロリーslism-牡蠣
カロリーslism-牛レバー
カロリーslism-ひまわりの種
健美ステーション-ひまわり油の効果効能と健康に良い理由!選び方や注意点について!
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